『喜びと哀しみの共存』現代人は喜び(陽)ばかりを求めて、哀しみ(雨)から逃れようとするけれど、自然に目を向ければ「陽の照りながら雨の降る」ことだってある。きっと自然の一部である人間の心にも喜びと哀しみを同時に受け入れられるキャパシティーがあるのだと思う。哀しみを歌に託し、誠実に、懸命に生き抜いて喜びに辿り着いたCoccoだからこそ生まれた歌。哀しみと喜びが共存する強くて優しい歌。Coccoとコーラスに参加した人たちの祈りが、歌を通じて心に染み渡り、心をそっと柔らかくする。