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スターゲイト SG1 シーズン6 DVDザ・コンプリートボックス

『スターゲイト SG1』シーズン6最大の変化は、SciFiチャンネルへの移行だ。資金援助があったのか、それともSF専門チャンネルに移るためにわざわざ契約を解除したのか。舞台裏の政治的な事情はともかくとして、マイケル・シャンクスが演じたダニエル・ジャクソン博士が前年番組を去ったことが、どこか経営管理のしっかりしたところを探す必要を迫られた要因には違いない。ダニエルの後釜としてジョナス・クインが新たに加わり、今シリーズの展開は、新しいタイトル曲にもほのめかされているように、より複雑にストーリーが絡み合い、個人への注目は少なくなっている。キャラクターにスポットライトを当てたごくわずかなエピソードの中に、自身が演じるティルクを中心としたクリストファー・ジャッジの脚本作品がある。ティルクが、自分が消防士となった夢を見る「夢の交差点」である。ファンを喜ばせてくれたことのひとつには、結局は生きていたということになるダニエル・ジャクソン博士のゲスト出演がある。それが1年間に数回あって、最終回でクライマックスを迎えるが、この最終回というのは、視聴者が重要なバックストーリー全部にどれだけ注意を払ってみていたかにかかっている。ほかに驚かされたゲストといえば、これまでも何度も話の中心となってきたナクアドリアというエネルギー資源にまつわるエピソードに出演したディーン・ストックウェル、悪魔のようなレプリケイターのひとりとして登場したイアン・ブキャナン(できればもっと終わりのほうで登場してもらいたかったが)。レギュラー出演者としては、ジョン・デ・ランシー、ロニー・コックス、トム・マクベスといった地上組の悪役が今シーズンも登場。それよりもふさわしく思われるのは、『X-ファイル』でバイヤーズを演じたブルース・ハーウッドで、南極のゲイトに関わる科学者役を務める。念のために言うと、地球上にはほかにもポータルがある。近いうちにスピン・オフが作られるという計画などないだろうか?(Paul Tonks, Amazon.com)

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